ナンブフードサービスについて
about
当社についてabout

ナンブフードサービス株式会社は、1957年に「浪速給食株式会社」として創業し、1971年には「南部浪速給食株式会社」として分離独立。
地域に根差した経営基盤を築きながら、2001年の社名変更を経て、現在の「ナンブフードサービス株式会社」として新たな一歩を踏み出しました。
創業以来、「食」を通じて人々の健康を支え、楽しいひとときを演出することを使命に掲げ、
企業給食、学校給食、病院・福祉施設給食など、さまざまな分野でサービスを展開してまいりました。
総合外食企業として、さらに飛躍していくことを目指しています。
ナンブフードサービスのこだわりour commitment

ナンブフードサービスでは、本社と調理現場が密に連携し、迅速で的確な対応を可能にしています。
現場では調理責任者、所属栄養士が状況に応じて柔軟に対応し、本社管理部のスタッフは定期的に施設を訪問。
献立の見直しや衛生面の確認、日々の細やかな要望まで、スピーディーかつ的確にサポートしています。
また、「冷たいものは冷たく、温かいものは温かく」
――食事の適温提供にも細やかに配慮し、おいしさと満足度の両立を大切にしています。
これにより、お客様からは
「いつでも安心して任せられる」
との声を多くいただいています。

ナンブフードサービスは、現場で働くスタッフの声を何より大切にしています。
「このやり方のほうがスムーズ」
「こうしたほうが喜ばれる」
――そんな現場発の気づきが日々、業務改善や献立づくりに活かされています。
本社と現場の距離が近く、相談や意見も通りやすい風通しの良い社風だからこそ、柔軟で質の高いサービスが実現できています。
堅苦しさのないフランクな社風のなかで、スタッフ一人ひとりが主役として活躍しています。

ナンブフードサービスでは、衛生管理を全ての業務の基盤と位置づけ、日々の業務に取り組んでいます。
現場スタッフによる自主点検に加え、保健所の指導に基づいた衛生点検を実施。
さらに、本社管理部による現場での衛生教育や、調理責任者・本社職員を対象とした定期的な講習会を通じて、衛生意識の浸透とレベル向上を図っています。
すべては、お客様に「安心して食べられる」という信頼を感じていただくために。

“現場の声を活かした献立”づくり
当社の献立づくりは、机上だけで完結するものではありません。
現場に常駐している栄養士が食材の状態や調理スタッフの意見、お客様の好みを反映しながら、季節感や彩り豊かな献立を提案しています。
また、栄養士を配置していない現場では、本社栄養士が定期的に足を運び、現場の声をヒアリングし、献立に反映しています。
マンネリ化を防ぎ、常に新しさを感じるメニューで「楽しみながら食べる」時間を演出しています。
- ホーム
- ナンブフードサービスについて